5月の新人看護師研修(感染対策としてマスク・アイガード着用で研修しています)

 5/15研修

県立志摩病院へ入職し、新人看護師も1か月が経過しました。業務を覚えることで精一杯でしたが、少しずつ技術も身に付けていき、患者様にできることは何かを先輩看護師に教わりながら成長しています。

 今月の院内新人看護師研修は、他院からも6名参加し輸液ポンプ・シリンジポンプの取り扱い、インスリン注射、災害看護について研修を受けました。                                            輸液・シリンジポンプは精密機器の取り扱いになるため、臨床工学技士からの指導を受け、器械を使用しながらの研修でした。患者様へ安全に確実に投与するために必要な注意や取り扱いについて学ぶことができました。                                                                           インスリン注射はペン型のインスリン注射と人形を使用し投与方法やインスリン指導の注意点について学びました。

災害訓練の研修は、災害看護の内容やトリアージ法を学びました。日頃から災害時の備えとして、地震が起こった時に病棟でどのような行動をとるか研修を受けました。まだまだ看護師の経験は少ないですが、自分でできることを平常時から準備しておくことが大切であると学びました。




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