地域連携センターが鵜方老友会におじゃましました!


  1月15日(火)志摩病院地域連携センターと鳥羽志摩薬剤師会の西井貴由記薬剤師が
一緒に鵜方老友会の定例会におじゃましました。

  西井薬剤師からは「今すぐ役立つお薬のはなし」をテーマに薬の飲み合わせにより
薬の効果が何倍にもなってしまうことや、お薬手帳を医療機関によって分けるのではなく1冊にまとめることでどこの医療機関にかかっても内服している薬がすぐわかり、
重複して処方されることがないこと、また自由に体調など記載してもらうことで様子がわかるなどの話がありました。

かかりつけ薬局もただ薬を受け取る場所ではなく、困ったことがあれば何でも相談して
ほしいと説明がされ、薬剤師も名前を覚えてもらい名前で呼んでもらうと親近感がわく
などの話をされました。



 帰りには1週間のお薬管理ができるカレンダーや、飲む栄養補助食品などの粗品も
配られ参加した老人会の方々は喜び、ぜひまた来てほしいとの声もありました。


最後に地域連携センターからインフルエンザの流行に対する注意の呼びかけなどを
行いました。

 


 













 



0 件のコメント :

コメントを投稿