7月2日(土)に第4回MIELS(三重県救命救急標準化教育統合コース)が開催されました。MIELSは三重県と医療と消防の連携を強化し、救急医療の知識と技術の向上における標準化教育として、病院前救急診療の質の向上に繋げることを目的として開催されております。
今回は、新型コロナウィルス感染症を考慮しWebでの開催となりましたが、県内から全14チームが参加し、当院からは医師2名、看護師2名、志摩消防の救命救急士2名の計6名で構成された『チームとこわか』で参加しました。志摩病院と志摩消防との強い信頼関係と事前の熱血指導による学習会の結果、準優勝しました。次回、2023年2月に開催予定のMIELSでは、実地開催を予定している為、今から『チームとこわか』のメンバー一丸となって、熱い勉強会を頑張っております。皆さんの応援をよろしくお願いします。
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