5月16日(木)13時00分から管内の医療・介護・福祉職を対象として多職種研修会を開催しました。
「志摩病院における通所リハビリテーションについて」をテーマに当院リハビリテーション室丸山勝也理学療法士が講師を務めました。
当院での通所リハビリテーションについての説明や事例を通してどのようなリハビリが行われているか、その効果についても知ることができました。また下肢装具も手に取り、ADL向上とともに装具が変化していく様子なども学びました。
講義後、2グループに分かれてリハビリ室の見学を行いました。参加者からは「医療でのリハビリが終了となってしまうと本人はその意味が理解できず困っていたけれど、志摩病院でも介護保険を利用してのリハビリができることがわかってよかった」「どのようなリハビリを利用できるかを知ることができて説明しやすくなった」との声がありました。
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