3月4日(月)13時30分から多職種研修会を開催しました。
「頭痛から考えられる疾患について」をテーマに
当院内科の石塚紀貴先生が講師を務めました。
参加した志摩地域の医療・福祉・介護職員は、頭痛の分類や危ない頭痛に伴うサインや
症状などをわかりやすく学ぶことができました。
また、石塚先生は鑑別のために問診がいかに大切かを話していました。
参加者の皆様は、「頭痛を訴える利用者は多い。疾患を知っているだけでも
対応が違ってくる。詳しく説明を聞かせてもらえたので、今後の業務に
役立てていきたい。」
「話し方もゆっくりで、難しい内容も理解しやすかった。いろいろな疾患や問診の重要性を学べた。」と好評でした。
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