10月10日(水)13:30から居宅介護支援事業所や施設等が集まり、事例報告を行いました。
最初に「認知症の母親と無職の息子の2人暮らしで介護者独自の考え方によりサービスを増やせず医療機関受診も中断した事例」について、
かかりつけ医である中村医院 中村康一先生に、かかりつけ医の立場から、
またケアマネジャーの阿児指定居滝介護支援センターの竹内美香さん、
利用した施設の阿児小規模多機能型助宅介護施設シルバーケア豊壽の山邉かおりさん、
そして地域包括ケア病棟の植田香鯉主任看護師、地域連携センター前田小百合SWから報告されました。
続いてグループワークではケアマネジャーや施設等で経験した
家族対応の困難だったケースについて意見交換が行われ、
最後の発表で意見の情報共有を行いました。
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
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