10月の新人看護師研修は『地域包括ケアについて』を学びました。
地域包括ケア病棟の主任看護師と理学療法士、ソーシャルワーカーの方に講師を依頼し、包括ケア病棟の役割や訪問リハビリ、退院支援・退院調整について講義をしていただきました。
とても興味深い内容で、今後の看護をする上で、その人らしい暮らしってなんだろうと考えるきっかけになったと思います。
講義後に病棟スタッフとしてできる退院支援についてグループワークを行いました。お互いに今日の学びや日々の業務の体験談などを通して様々な意見を出し合い、活発な意見交換ができていました。
今日の学びを忘れず、その人らしく地域で生活できるよう多職種と連携し退院支援ができるように頑張っていきたいと思います。
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