看護部新人研修「急変時の対応」を実施しました。


新人さんたちも、少しずつ夜勤が開始され、一人でできることも増えてきました(^-^)

しかし・・・病院では昼夜関係なく患者さんの急変が起こります。

「急変した患者さんを発見!」さあその時、何をしたらいいのか!?


特定ケア看護師より、胸骨圧迫(心臓マッサージ)・マスク換気・気管内挿管の方法と介助・AEDの使用方法について講義を受け、人形を用いて演習を行いました。圧迫する位置・強さ・速さについて、真剣に講義を受けています。マスク換気の演習では、人形の胸が上がって、きちんと酸素が送り込めているか。しっかり確認しています。


 
医師役と介助役に分かれて、演習しています。急変時は的確でスピーディーな対応が求められますので、医師が何を必要としているのか。何度も手技を確認しています。
 

 
これからも、たくさんの知識と技術を身につけ、一人でも多くの命を救えるよう、頑張っていきます!
 


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