1月16日(水) 午後1時30分から当院放射線室の星野吉昭室長を講師として
『CTやMRIなどの画像診断への知識を持とう』をテーマに研修会を開催しました。
前半はCTやMRIの検査の違いや両方で検査した場合の病巣の見え方、
放射線医の役割などを中心に画像に関する講義を受けました。
後半は実際に医療機器を見てもらい、画像診断への理解を深めました。
CT室では、白菜やパイナップルを撮影した場合の中身がどのように映るかなどを確認しました。
MRI室では磁気の力がどれぐらいなのかをはさみを使って知ることが出来ました。
CTやMRIなどを使い分けて適切な撮影をすることにより、病気を早く正確に見つけられることなどを学びました。
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