11月の研修は、『摂食・嚥下』と『地域包括ケアシステム』についてでした。
『摂食・嚥下』の研修では、院内の言語聴覚技師(ST)から
嚥下と誤嚥のメカニズムについて講義を受けました。
その中で、足底をしっかり床につけ姿勢をしっかりと整えることや食事介助のポイント、口腔ケアの必要性など、明日から実践できることを学ぶことができました。
実際に嚥下訓練食を試食しました。
(試食はソーシャルディスタンスと黙食を徹底して行いました。)
『地域包括ケアシステム』の研修では、
当院の地域連携室に所属するメディカルソーシャルワーカー(MSW)から、当院でのMSWの役割や地域との交流の実際について講義を受けました。
また、地域包括ケアシステム・包括ケア病棟についてグループワークで事前課題をもとにテーマについて考え、知識を深めました。
志摩地域における当院の役割についても考えることができました。
12月は『化学療法の暴露対策』と『スキンケア』を予定しております。!(^^)!
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