『歩く』とはなんぞや

こんにちは リハビリ出口です。

先日、糖尿病教室でお話しさせていただきました。
今回は「歩く」と題しまして、いつまでも元気に歩けるように、みんなでちょいとお勉強と運動をしました。

 これがその様子です。




そもそも、「歩く」ってなんでしょうね。辞書をひくと“移動手段”とか、“そのスピードが速くなると「走る」となる”とか、いろんなことが書いてあります。発達学的には“ステップ反応の連続”と、学生時代に習ったことを覚えています。



ちなみに、競歩の世界では「常にどちらかの足が地面に接していること」というルールがあるらしく、両側の足底が地面から離れると「走る」とみなされ、これが3回で失格となるそうです。
 なるほど、だからあの独特なプリプリな動きなんですねーへーへー。



しかし寒いですね。今年は平年より2℃ほど暖かいらしいですが、それでも寒いものは寒い。暖かくなるまでコタツで冬眠しましょうかね。

 最後にコタツムリの画像を。


【コタツムリ】
  冬になると多く見られる。生息地域は日本全域。
手が届く範囲にテレビリモコンや食べ物などの、生活必需品を持ち込む習性がある。
春になるとコタツとともに姿を消す。




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