12月16日(火)、第6回 糖尿病教室を開催しました。
今回のテーマは「調子が悪いときはどうしたらいいの?年末年始に注意することは?」でした。
風邪やインフルエンザが流行する季節になりました。糖尿病の患者さんが風邪など、ほかの病気にかかった時(シックデイ)の対応について、山下内科医師よりお話ししました。食事のとり方や、内服薬・インスリン注射はどうしたらいいのか、などの内容でした。病院を受診するときは、自分が糖尿病であること・服用している薬を伝えるか、糖尿病連携手帳を持参しましょう。
次に、年末年始に注意することについて、平見管理栄養士からお話ししました。年末年始はおせちやお餅など普段食べないものを食べたり、会食の機会が増えたりと、血糖コントロールが乱れがちです。お餅やケーキ、お酒のカロリークイズなどを行ないました。今年は9連休♪という方も多いのではないのでしょうか。年に1度のお正月ですが、だらだら~こたつでみかん~などが続かないよう注意しましょう!
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