平成
26
年
6
月12日(木)当院2階大講堂で下記内容で講演会を開催しました。
テーマ:「口腔領域の漢方保険診療をめぐる,地区歯科医師会と基幹病院との医科歯科連携」
テーマ:「口腔領域の漢方保険診療をめぐる,地区歯科医師会と基幹病院との医科歯科連携」
講 師:4名(医療事務・歯科医・医師)
参加者:総勢25名と盛会でした!(歯科医師(8名!)、歯科衛生士、医師、薬剤師、
看護師、理学療法士、作業療法士、他、相談員、事務員)
看護師、理学療法士、作業療法士、他、相談員、事務員)
内 容:①医療事務:歯科から医科への紹介(情報提供)について
②歯周病の治療について
③明日から使える口腔領域の漢方処方
④東洋医学と皮膚科からコメント (古橋健彦 県立志摩病院 東洋医学・皮膚科)
*Key Word:歯周病&糖尿病・口内炎&癌治療・歯軋り&ストレス・舌診
②歯周病の治療について
③明日から使える口腔領域の漢方処方
④東洋医学と皮膚科からコメント (古橋健彦 県立志摩病院 東洋医学・皮膚科)
*Key Word:歯周病&糖尿病・口内炎&癌治療・歯軋り&ストレス・舌診
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◎特に開業歯科医の先生方からは熱心な、漢方や金属アレルギー、舌痛症についての質問
がありました。
がありました。
◎糖尿病など生活習慣病が激増する昨今において、歯周病やその他の口腔疾患の合併は
非常にその患者さんの予後を左右 すると考えられます。今後、医科歯科の密接な連携
が地域医療において重要となっていくことが改めて認識出来ました。
非常にその患者さんの予後を左右 すると考えられます。今後、医科歯科の密接な連携
が地域医療において重要となっていくことが改めて認識出来ました。
◎漢方治療が保険医療の中で適切に用いられていくための「第一歩」が全国のどこよりも
早く先駆けて、この志摩の地域で踏み出せたことは感謝であり、大きな喜びです。
早く先駆けて、この志摩の地域で踏み出せたことは感謝であり、大きな喜びです。
◎今回協力・参加していただいた各職種の皆様の、「地域の医療をよくしようという思いと
理解、そして団結心」の熱い 迸(ほとばし)りを強く感じました。
東洋医学・皮膚科 古橋健彦
【講師紹介】
①伊藤振本(いとうふりと)先生
理解、そして団結心」の熱い 迸(ほとばし)りを強く感じました。
東洋医学・皮膚科 古橋健彦
【講師紹介】
①伊藤振本(いとうふりと)先生
元愛知学院大学歯学部助教授(歯周病科)
(医) 医人会さくら総合病院 デンタルセンター歯周科・医長
(医) 医人会さくら総合病院 デンタルセンター歯周科・医長
「歯周病の漢方エキス剤による治療法について、明日から活かせる医科歯科連携を利用
した健康保険診療の実際と注意すべきポイントをご説明致します」
した健康保険診療の実際と注意すべきポイントをご説明致します」
②薗田順(そのだじゅん)先生
薗田歯科醫院 院長・一般社団法人国際個別化医療学会 顧問
薗田歯科醫院 院長・一般社団法人国際個別化医療学会 顧問
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