第5回 糖尿病教室を開催しました

 11月26日(火)、志摩病院 講堂において、今年度5回目の糖尿病教室を開催しました。今回の講師は、内科(糖尿病専門医)の山下富都医師が務め、「放っておくとどうなるの?~怖いのは合併症です!~」と題して、講義しました。
  糖尿病は、初期には自覚症状がないため大した病気ではないと思われがちですが、放置すると気が付かないうちに病気が進み、さまざまな合併症を引き起こします。
 参加された方々からは、血液コントロールが良ければ合併症は起こりにくいということがよくわかった、コントロールするために具体的にどうしたらよいのか知りたくなった、などの意見が聞かれました。

 次回の糖尿病教室は12月17日(火)、調子が悪いときの対処法と、年末年始の食事についてのお話です。


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